ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

真夜中に救急車に乗りました

救急車

 

真夜中に救急車に乗りました

 

海の日がらみの3連休の日曜日の夜8時頃から、夫の腹痛嘔吐が始まりました。

 

その前、2ヶ月くらいたつのでしょうか、腰痛が始まり「脊柱管狭窄症」の診断で痛み止めをずっと服用。

一週間ほど前から腹筋も痛いと、おなかに湿布を張りその湿布がかぶれてお腹にすごい湿疹となっていました。

そして、その夜の腹痛嘔吐、我慢できなくなり12時過ぎに「救急車を呼ぶ」と言って救急車が来てくれて、「かかりつけ医のO 病院に行きたい」と依頼。

しかし腹痛の担当医がいないということで、当番病院のKKR医療センターに搬送されることになりました。

 

救急車に同乗して(西区から豊平区まで)最後尾の席で一番前の運転席の窓から見える札幌の夜の街は、信じられないほどうらぶれて見えました。

昼間の煌びやかさは微塵も感じられず、ただただ「こんなに野っ原のような道だったかな」と思うほど殺伐とした景色が続きました。

そして、ガタンガタンとひどい振動、冷房効きすぎの車内、夫も到着後の一段落した時に「ひどく揺れたな」とつぶやいていました。

こんな夜中に来てくれた、救急隊員3名、そして病院のたくさんのスタッフさん、ありがとうございます。

本当に感謝します。

 

腸

 

検査の結果「腸閉塞です。緊急に手術をしましょう」と言われ、腹筋痛と思っていたのは実は帯状疱疹で気づかずに治療をしていなかったから、体がずっとしんどかったようです。

「手術は開けてみなければわかりません」ということで、結局小腸を少し切って縫合、腸が繋がるまでは絶食で、今も治療中です。

術後は発熱してしんどいようですが、回復して元気になる道です。

担当医に「救急車で来て早く手術したからこれくらいで済んだのですよ」と言われて神様の促しを感じます。

 

熱中症もあるのでしょうか、昼間頻繁に救急車が通ります。

救急隊員は忙しそうです。

(私の父は昔、最初消防車の運転手でしたがその後救急車の運転手もしていました)

 

とにかく体調が悪い時は、自己判断はしないで病院で診てもらい治療することが早期の回復につながります。

そして、神様の癒しの力を信じて回復をお祈りしています。(良)

 

聖書

 

聖書の一節より【詩篇103章1節から5節】

 

わがたましいよ 主をほめたたえよ。

 私のうちにあるすべてのものよ

 聖なる御名をほめたたえよ。

 わがたましいよ 主をほめたたえよ。

 主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。

 主は あなたのすべての咎を赦し

 あなたのすべての病を癒やし

 あなたのいのちを穴から贖われる。

 主は あなたに恵みとあわれみの冠をかぶらせ

 あなたの一生を 良いもので満ち足らせる。

 あなたの若さは 鷲のように新しくなる。

 

執筆:スタッフ斎藤

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ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
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自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
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