ほっぺがかたくなった:子どものことば、面白い
子どもの感受性
新しい年となりました。
今年もホープ工房をよろしくお願いいたします。
6才の孫(姉妹の姉)が頻繁に口にするのが「ほっぺがかたくなった」。
お風呂で湯船につかった時やトイレでいきむ時、その言葉が口からこぼれます。
なんだか新鮮な表現ですが、初めて聞いた時はどこか痛いのかと思いました(^・^)
3才の孫(姉妹の妹、間もなく4才)は今、文字にとても興味があります。
「クイズクイズ、ひらがなクイズ」ひらがな表を指して、
「はひふへほの中に“ほ”の字(自分の名前の中の一文字)がひとつあります、何でしょう?手を挙げて答えてください。」
「はい、“は”です」
「ぶぶー(胸の前で手を×に組む)。答えは“ほ”です」
一日に何回も名前の文字クイズが出題されます(*^▽^*)
ご飯を食べている最中、半分くらい食べたころ、「おなかがいたい」と言い出した。
これは、
1,もう食べたくない
2,トイレに行きたくなった
3,本当にお腹が痛い
大抵は、「1,もう食べたくない」ですが、たまに「2」の時もあります。
「3」なら困るねと話していますが本当のところは分かりません。
上の子は判らない言葉の意味を聞いてきます。
普段何気なく使っている言葉の意味を不意打ちに聞かれると「ええーっ」と返事に困ります。
「~って何」「~って何」の連発です(・_・、)
今日は「雪はどうして降ってくるの?」「空が雲でいっぱいになると、雪になって落ちてくる」と自分で考えていました。
窓から見える三角山を指し、「山にはヒグマがいるの?何匹いるの?」
さて、何匹いるのでしょうか?
時には孫たちがごろついて手間取ることもあります。
スーパーのお菓子売り場で「買って、買って」。
床に座り込んで動きません。
泣きわめきます。
よくある風景ですが、当事者になると本当に困ります。
買い物したものと、泣きわめく子を持って歩くことはとてもしんどいことです。
そんな、こんなで今年のお正月気分終了。
さあ仕事だ!
新しい年、何が起きてもすべてをお委ねして、主を称えていきます!よろしくお願い致します!(良)
執筆:スタッフ斎藤
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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