備えて下さる方が共にいる:ホープ食堂、日々の暮らし
特別な日の備え
三連休終わりの5月5日(木曜日)にホープ食堂を開催しました。
いつもは月曜日から少しずつ準備を始めて、水曜日には下拵えも準備万端に行っていますが、5月の第一週は連休です。
いつもと流れが少し違いました。
佐々木ファームさんからの野菜が届くのは毎週火曜日。
今回は5月3日憲法記念日の祝日でした。
お昼に小包が届き、各自連休を過ごすスタッフにラインで写真を送り、ラインでメニュー会議。
夕方メニューが決まったらメニュー表を作成。
さぁ、当日。
調理担当は11時集合の打ち合わせでしたが、早い人は10時前には来ていたそうです。
お土産、会場作り担当の人は13時集合。
ボランティア16名がそろったところでお祈りをして行動開始。
前日夜までの予約がどんどん増えて、今までの最高人数の55人分作ります。
今日の配布予定時間は、15時。
こどもの日だから子供が喜ぶオムライス。
いつもは白米ご飯が多いのですが、ご飯に味つけて卵をのせる作業が増えています。
どんどん料理はでき上がってきます。
どんどん15時が迫ってきます。
盛り付けをして、メニュー表をつけて、オムライス、おかず、フルーツカップを全員で袋詰めして…。
完成したのが、なんと5分前の14時55分!
早い方は15時前にいらっしゃったようですが、開始時間まで待っていただきました。
ということで、神様はいつも備えて下さいます。
時間前にきっちり出来上がらせて下さいました。
日々の暮らしの備え
私事ですが、子育て終わってのんびり二人で過ごしていた家に、孫たちが一緒に暮らすことになりました。
5人の生活空間に変えなければなりません。
改めて、孫育てが始まります。
でも、備えて下さる方が共にいてくださるので安心して生活できます。本当に感謝します!(良)
聖書の一節より【創世記 第22章14節】
アブラハムは、その場所の名をアドナイ・イルエと呼んだ。
今日も、「主の山には備えがある」と言われている。
執筆:スタッフ斎藤
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |