春:除雪、ブル
道路はやっと舗装路面になったけど、今年の除雪は何だか変わった
やっと春めいて、この冬の凸凹道路の苦労が解消してきました。
今冬は大雪が多く、除雪した雪が道路の両脇にうず高く積み上げられて、垂直の雪山がそびえたっていました。
本当に垂直に削られた道路脇の雪山は今まで見たことのない風景でした。
幹線でない路地のガタボコ道路は、今まで体験したことのない酷い道路でした。
札幌市の、「踏み固め除雪」や「片道によるかき分け除雪」に変えた結果なのだそうです。
雪が降るたびに夜間出動する業者の労働環境改善の為の策と言われています。
札幌市の除雪費用は、164億円かかっているそうです。
先日、排雪作業を目の当たりにしてびっくりしました。
除雪作業と言えば除雪ドーザ(ブルドーザー)でトラックに雪を積み上げるイメージしかなかったのですが、今は違うのですね。
ロータリー除雪車で直接ダンプに積むのですね。
ダンプとロータリー車がほとんど並走して雪を排雪していました。
その運転技術も大変なものです。
そして、ダンプカーが10台以上並んで待機しているのです。
あんなに大作業になる前に地道にできないのかと思うのは私だけでしょうか。
あのロータリー車は夏は除草作業に使えるそうです。
本当にいろいろな技術が進んで機械、車のことに詳しくない私は感動もしました。
息子が幼いころブルドーザーのおもちゃが大好きでおもちゃ屋さんの前で「ブル、ブル」と言って動かなかったことを思い出しました。
この黒ずんだ雪が早く消えて、自転車がすいすいと走り回れる道路になってほしいものです。(良)
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
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