ホープ再生自転車販売店長の一言　その17

こんにちは　ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

7月に入り、札幌も一気に夏の気配を強く感じられるようになり、日中、自転車で走っていると、身体に当たる風がより一層心地良く感じます。

気温、30℃はちょっと体に堪えますが、その分、涼しげな風に当たると、より一層の爽快感を感じますね。

今回の話題は、「羊蹄山外周一周」です。自転車で羊蹄山の周りを一周走るというものです。

皆さんの中には、もう既に走ったことあるという方もいらっしゃると思いますが、私はまだ未体験です。

なかなかきっかけがつかめなかったのですが、先日、友人との話の中で盛り上がって、実施の方向に向けて動き出すことになりました。

実は、この話は昨年一度浮上していたのですが、コロナ騒ぎの中で立ち消えになってしまったもので、今回は是非に実現したい気持ちでいっぱいです。

さらに走るだけではなく、途中でちょっとしたお楽しみも計画しています。

今回のミッションとしての「羊蹄山外周一周」には、ただサイクリングをしたいということだけではなく、今回一緒に走る予定の友人の応援も兼ねているのです。

病気のために体調を崩していたのですが、少しずつ体調回復のリハビリを重ね、自転車もそのメニューに加わったことで、リハビリ効果も倍増となり、随分と走れるようになったようです。

先日は、岩見沢の栗沢町まで片道2時間半程の工程をこなしたようです。

この様子を聞いて、今回のミッションは更に可能性が高まったと感じています。

ニセコ周辺の豊かで新鮮な空気と、羊蹄山が生み出す伏流水を存分に楽しむ機会として、最高の場所だと思います。

今回の計画としては、現地までは自家用車で自転車をトランスポートして、現地の周辺に宿泊して、そこを起点に一泊二日の工程で実施しようと考えています。

今回の走るコースの中にあの有名な羊蹄山吹き出し公園があります。

ここでは、伏流水を飲んで、火照った身体と、乾いた喉を潤して、さらに至福のひと時、伏流水で落としたコーヒーを戴くことを考えています。

これを考えただけでも、ちょっとワクワクしますね。

これから益々良い季節となり、コロナ騒ぎが終息に向かっている中で、余り羽目は外さずに、北海道の豊かな季節を味わいたいと思うばかりですね。

最後にいつも紹介しているホープ工房の作品たちですが、この作品たちを手にした皆さんに清々しい一陣の風が心の中に吹いてくれたらという願いを込めて紹介です。

この作品たちは、ホープ再生自転車販売の店舗の中に、ホープ工房の販売ブースを設置しております。

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。

ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。

遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。

執筆：スタッフ相馬