春、自転車、松山英樹、大学、同窓、仲間意識
ホープ再生自転車販売店長の一言 その12
こんにちは ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
当店のある北海道札幌は、やっと暖かくなったかなぁと思ったら、また寒さがやってきて、まさに三寒四温の季節ですね。
でも自転車に乗ってる方もかなり増えてきて、やっとその季節がやってきたかなーと思っています。
嬉しい同窓生の活躍!
今日の話題ですけれども、先日、ゴルファーの松山英樹選手がマスターズで優勝しましたね。
すごいことですね。
日本人初の快挙でもあり、アジア人初でもあるそうです。
私はゴルフはしないのですが、ゴルフの競技を見るのは好きです。
そして松山英樹選手をちょっと気にかけている理由は、実は彼はかなり歳は離れていますが、大学の後輩、同窓生です。
この様に思われている方は、もしかしたらかなり多いかもしれませんね。
そういう意味もあってちょっと応援しておりました。
私が大学に通っていた頃にゴルフ部が創設されていて、大学でゴルフってなんて贅沢な競技なんだろうなと私は学生である身で思っていました。
でもそこでトレーニングをしていた彼が、こんな偉業を成し遂げたっていうのは、直接会ったことはありませんけど、同じ大学の同窓人として誇らしいですね。
皆さんは旅先などで、偶然自分と同じ出身地の方にあったりすると、同郷の心を呼び起こされて急に親しくなるという経験はしたことはありませんか。
私はよくあります。
バイク乗りあるある
私は自転車にも乗りますが、バイクにも乗ります。
そして、バイクに乗る人達というのは、同じバイク乗りだということで、「見知らぬ人」という垣根をすぐに取り払ってしまえるのです。
この共通点という事柄が、ひとつに結びつけてくれますね。
この結束力というのは不思議なもので、たった一つの共通点があるということで、親しくなり、またある意味共通点をもたない人たちをつまはじきにしてしまうということにもなりかねませんが、私は同じ地球に住む人間として「世界は一家、人類皆兄弟(誰かが言った言葉だったかな?)」と思っています。
自転車愛・パーツ愛
人類愛と同様に自転車愛もあります。
完成した自転車だけでなく、そこに使われている各パーツにも同様の気持ちを持っています。
だからこそ、修理で交換したパーツであっても、今まで活躍してくれた労を思うと、愛着が湧きます。
そのパーツを組み入れて、生まれたのが、ホープ工房の作品たちです。
この作品たちは、ホープ再生自転車販売の店舗の中に、ホープ工房の販売ブースを設置しております。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。
ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |